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高さ・水量ともに日本一。熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体として古くから人々の畏敬を集めてきた那智の滝。熊野の山塊、その奥方より日本一のスケールで流れ落ちる姿は圧巻。四季を映す山々との調和、「天地を結ぶ白神」と称されるその麗しさは一見の価値あり。日本三大名滝の一つとしても知られています。
本宮、速玉の両大社と並ぶ熊野三山の一つ。467段におよぶ石段の上に建つ拝殿、その神域には日本サッカー協会のロゴにも用いられている“八咫烏(やたからす)”の烏石や、樹齢約850年の大楠が。また、諸願成就の神としても知られています。
太閣・秀吉も愛した壮麗なる寺院。如意輪観世音を祀る本堂は、天正18年に豊臣秀吉が再建したもので、国の重要文化財に指定されています。那智の滝との調和が美しい三重の塔も必見。西国33カ所観音巡りの第一番礼所でもある。
全長約500メートル、高低差約100メートルの石畳道。樹齢約800年の夫婦杉、古の関所跡や霊場への入り口といわれた「降りかせ橋」などがつぎつぎと姿をみせます。古来より、多くの参詣者たちを受け入れてきた熊野古道。その面影をもっとも色濃く今に残している場所です。また、日本三大古道の一つに選ばれております。
勝浦港外に点在する大小130にもおよぶ奇礁奇岩。日本三景の松島に匹敵する美しさからこの名で親しまれています。ラクダ島やライオン島、洞門くぐりの鶴島など、名前どおりユニークな形の岩々が見る人を飽きさせません。遊覧船も就航しております。
淡水と海水が混じりあった周囲2.2kmの小さな汽水湖。春は桜、冬場には水鳥がその景観に幻想的な美しさを与えることから、郷土の詩人・佐藤春夫が名づけた。また、脇には湯川温泉をたたえ、数軒の旅館が閑静にたたずんでいます。
熊野那智大社の参道から続く那智山スカイラインの中ほどに設けられた見晴台。眼下にはうっそうと茂る熊野の原生林、蒼くかがやく太平洋がひろがります。
世界遺産にも登録。南方に補陀洛浄土を目指し渡海する上人達の出発点。補陀洛渡海とは、生きながらにして小さい船に閉じ篭もり観音浄土を目指すというもの。
"紀州勝浦産マグロ″を使ったオリジナル・ツナ缶作りが体験出来ます。缶詰の製造工程を体験し、最後にオリジナルラベルを貼り付けて完成。世界で1つだけの缶詰。また、ご自分の思い出の品(手紙など)を缶詰にもう一缶プレゼントいたします。ご家族で楽しめます。