平安時代末期、弁慶の父と伝えられる熊野別当湛増が源氏と平家の戦いにいずれに付くかで紅白の鶏を闘わせて占ったという事故から「闘鶏神社」の名がつけられました。
Flash写真提供:blog セブンスターズ Bosporus様
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- 鳥居をくぐると、正面奥に湛増と弁慶の銅像があり、二人の前では二羽の鶏が闘っています。
- 写真左上:源義経公御奉納の白龍横笛一管 写真左下:熊野別当湛増着用の鉄烏帽子 写真右下:武蔵坊弁慶産湯の釜
インフォメーション
名称 | 闘鶏神社 |
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フリガナ | トウケイジンジャ |
住所 | 〒646-0031 和歌山県田辺市湊655 |
TEL | 0739-22-0155 |
最寄駅 | JR紀伊田辺駅 |