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* 材料 *
 米  3合
 だし昆布  1枚
 すし酢  1/3強カップ
 桜でんぶ  10g~15g
 卵  2~3個
 板のり  10~15枚
1、だし昆布を入れご飯を炊き、炊き上がったらご飯をぬらした木桶にあけ、すし酢を回しかけ、切るように混ぜ、うちわでさましす。
2、1のすし飯を2/3の量に取り分け、桜でんぶを混ぜ込み、ピンクのすし飯を作る。
3、花心になる、卵焼きをつくり、1㎝幅に切っておく。
4、1/3に切ったのりを15枚、1/6に切ったのりを15枚、1/2に切ったのりを3枚用意しておく。
5、器にそうめんとかけ汁を入れ、椎茸、春菊、かまぼこ、鶏肉、ユズをのせる。
6、5の合わせ目をしっかり持ち、縦に包丁で切り目を入れ、のり1/6枚をかぶせ、包丁の背でV字型に押さえます。 V字型に空いた所に白いすし飯をつめ、この花びらの形のものを15個作ります。
7、のり1枚に1/2枚をはりあわせ、白いすし飯を薄く敷き、花びらの位置にみぞを5箇所つけ、6の花びらずしの口を上に向けて、みぞに埋め込んでいきます。 花びらの中央に、3の卵焼きをのせ、巻きすごと縦にして持ち、左右から寄せます。
8、あとは、食べやすい大きさに切り、お皿に盛り付ければ出来上がり。